TECH::EXPERT 最終課題発表会が終わって
やっと、終わりましたプログラミングスクールで学んだ事の全ての集大成、最終課題チーム開発及び最終課題発表会。。。
今回は我々チームの最終課題発表会の大まかな内容をここに書き記したいと思っている。
今期最終課題のチームはAチーム(4人)、Bチーム(4人)、Cチーム(3人)と計3チームに別れてチーム開発にあたっていた。
私はBチーム。
発表の順番の決め方はじゃんけん、メンバーの1人が一番手は嫌だな〜と一言ボソッと。。。
私もそれは同感。。。
私が代表でじゃんけんをする→1回目負ける→最後負ける
一番手は嫌だと言ってたメンバーは普段とても大人しいやつなのに「え〜〜〜〜〜〜!」と私は一言「ごめん。。。。」
と思ったらAチームから「うちらが一番手をやりたい」と。。。
うほほ〜じゃんけん勝ったも同然。。。
Bチーム 「2番手やります」とのこと。
結局、我々Bチームは最後でお互い喜ぶ。。。
なんだこの感情のギャップの激しさは。。。
人間て本当に勝手な生き物だと再認識する。
Aチーム、Bチームは主に各々担当したタスクの技術的な発表を行なっていた。
ほとんど言われた、詰んだ感満載、なるほどそう言うことだったのか先行を選んだのは。。とこの時に気づく(アホだ)
でもですよ、我々のチームには他のチームにはないものがあった、そうだ急遽それを話そうとアイデアが浮かんだ。
その時のために、スライドの内容は担当したタスクとチーム開発のあるべき姿と反省くらいしか載っけてなかったよーと。。。(技術面どうのこうのとか載せてません!)
良いのか悪いのかわかりませんが。。。
そしてついに我々Bチームの発表。
とても緊張している自分がいる。
3人中(1人リーダーが都合により不参加でyoutubeで動画を作り発表)大の男2人が
GKBR(ガクブル)で緊張している。
情けないわね!じゃあ私がメンバーの紹介をやるわよと言わんばかりに参加メンバー女性の1人が
積極的にメンバーの紹介をやってくれる。
さすが女性強し。。。感謝だ。。
まず、一番手のメンバー発表。
もちろん、参加できなかったスクラムマスターのKさん、youtubeでの動画発表開始。
2分くらいの動画でも案外中身が濃くさすがリーダーと思いながらも、ここでも言おうとしてた事、言われるー(汗
2番手のメンバー発表 I さん(いつもとても大人しく緊張している男性)
案外、綺麗にまとめあげて自分なりの所感で面白おかしく話せている。
あ〜また言われたなと自分の所感。。
3番手は自分
。。。
同じ事を繰り返し言ってたような。。。(緊張しすぎ)
自分で何を話しているのかわからなくなっていた。。
なのであまり内容覚えてない(泣
4番手 女性メンバーのAさん
少しだけ担当したタスクの失敗談を話している。
あとは、反省だったかな?
最後に『まとめ』と言う事で
私が代表して話す。
ここまでの流れや順番、やる前からはっきりと決めてやってたわけではありません。
そうなんです、こう言うチームなんです。
と話し始める。
序盤からの認識のズレが我々チーム内全体で最後まで埋まらなかった事、
それはやはり週一回日曜日のみ教室に集合しMTGをやり平日は何もなし、
他のチームは平日直接会ってMTG出来なくてもリモートでやったりと
なんだこの差は。。。と思っていた。
毎日ホウレンソウは必ずslackに出すと言う取り決めをしたりと、
でも新たに決めたことは最初の一日二日でやらなくなると言う、典型的な三日坊主のチームでした。
でもそれは、人それぞれ事情(チーム事情)が違うからねと思うように努力をしていたこと。
それが人への気遣いになるのかな?と。。。わかんないけど。。
とても複雑な思いで作業をしていく自分がいたと記憶しています。
それだから、各々のタスクの進捗状況なんて把握できないよねー
やってるかやってないのかわからないよねーと言う状況も多々あったよーと言う話をしたりと。。。
その中でも幸いにして、私とAさんが一番作業時間が取れたと言うこともあって
出来そうなところから積極的に実装していくしかなかったと言う事を話しましたよ。
そんなこともあって、作業時間を当てられる私とAさんの偏りのある独断場の開発になったチームでした。
とにかく良いチーム開発を行うにはやはり基本的な事だけど、コミュニケーションは一番重要である事を痛感したチームであったことを説明させていただきました。
先ほどから、良くない反面教師としての我々のチームのことを話してるけど、
どのチームにも負けないと思っている良いところもありましたよ。
それはですね、みんな人としての優しさが目一杯出てるメンバーだからこそ、
各々が思っていたことをリアルタイムでは言えず、気遣っていてくれていたこそ、
我慢して任せてくれていたのではないかと思っています。
そう言った良い人間性の持っているメンバーの集まりだったからこそ、今まで説明させていただいたチームになっていたのではないかと思いました。
まあ、仕事ではそれが仇になることも多々ある事かもしれないけど、このチーム開発は仕事ではないですし、都会の逆境の中で普段戦っている、社会人の集まりでやっているので人情味溢れる優しさの中のチーム開発でもたまには良いのではないかなと思った最終課題でした。
これを持ってBチームの最終課題の発表を終わります。
ご静聴ありがとうございました。
とこんな感じです。
最後にみんなにありがとうと一言挨拶をして帰りましたとさ。
The End
支離滅裂ですみません 。blogでした。